本がテーマのカフェ「STAND by bookandbedtokyo」高田馬場駅にオープン

本をテーマとしたカフェ「STAND by bookandbedtokyo」が、2020年8月に高田馬場駅(早稲田口改札横)に出店します。ここは、2020年3月以降開発中である、山手線沿線をはじめとする首都圏エキナカ商業空間の新エリア。人気のホステル、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」を展開するブックアンドベッド社が、カフェを単独店舗として初めてオープンします。

ブックアンドベッド社ってどんな会社?

2016年に設立されたブックアンドベッド社では、「泊まれる本屋」をコンセプトに東京、大阪、京都、福岡で6店舗(2020年7月時点)の宿泊施設を運営しています。「読書をしているうちにいつの間にか寝てしまった」という最高の“寝る瞬間”を、本に囲まれたホステルという形態で提供するというユニークなビジネスモデルとなっています。

泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」

“本棚の中で眠る”という斬新なスタイルの「BOOK AND BED TOKYO」。2016年にJCD(日本商環境デザイン協会)開催のJCDデザインアワードで大賞を受賞、国内のみならず「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「National Geographic」など、名だたる海外主要メディアにも取り上げられ、国内外でも話題となっています。その高いデザインを評価され、現在では、撮影スタジオとしても使用されているとか。

また、カフェ「STAND by bookandbedtokyo」で提供するFood・Drinkメニューにも、人気メニューが登場します。ニュージーランドで人気コーヒースタンドである「Coffee Supreme」の豆を使用した、デトックス効果の高い竹炭を用いた真っ黒なラテ「ブラックラテ」をはじめ、黒を基調としたメニューも多数登場。カフェメニューにも注目が集まります!

◇STAND by bookandbedtokyo

場所:JR高田馬場駅構内(早稲田口)

オープン:2020年8月予定

■BOOK AND BED TOKYO 池袋

https://bookandbedtokyo.com/tokyo/index.html

■BOOK AND BED TOKYO公式Instagram

https://www.instagram.com/bookandbedtokyo/

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