【リーグ・アン】マルセイユの選手やスタッフが新型コロナ陽性反応…新シーズン開幕戦が延期に

マルセイユの選手とスタッフがコロナウィルスの検査で陽性反応となり、リーグ・アン新シーズン開幕戦は延期となった。

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先週、ジョルダン・アマビがコロナウィルスの検査で陽性反応が確認されていたマルセイユ。今週さらなるテストを行った結果、選手やスタッフにコロナ感染が発覚し、フランス・フットボール・リーグ(LFP)は21日に予定していたサンテティエンヌとのシーズン開幕戦を9月16日か17日に延期すると発表した。すでにマルセイユは先週シュツットガルトとの親善試合をキャンセルしている。またフランスでは再びコロナウイルス拡大が懸念されており、8月中旬までで11クラブから40名近くが陽性反応を示す。ほとんどの選手はトレーニングを再開した6月以降に感染しており、LEPは新シーズン延期を検討している。

マルセイユの選手やスタッフがコロナ感染

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