戦時中の貴重な資料から平和について考える「宮崎基地特攻資料展」は19日、宮崎市の宮崎大木花キャンパス付属図書館で始まった。若い世代に関心を持ってもらおうと、同大学が初めて開催。宮崎基地(通称・赤江飛行場)で運用された爆撃機の模型や、米陸・海軍航空隊戦闘機パイロットの装備品など約30点を展示している。
戦時資料で平和考えて 宮崎大図書館、30点展示
- Published
- 2020/08/20 06:01 (JST)
戦時中の貴重な資料から平和について考える「宮崎基地特攻資料展」は19日、宮崎市の宮崎大木花キャンパス付属図書館で始まった。若い世代に関心を持ってもらおうと、同大学が初めて開催。宮崎基地(通称・赤江飛行場)で運用された爆撃機の模型や、米陸・海軍航空隊戦闘機パイロットの装備品など約30点を展示している。
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