箕面市長選は新人3名の争いに

8月16日に告示された箕面市長選には、大阪維新の会の上島一彦(うえしま・かずひこ)氏(62)、無所属の住谷昇(すみたに・のぼる)氏(73)、無所属の服部修(はっとり・おさむ)氏(46)の新人3名が立候補しました。投開票は8月23日に行われます。

今回は北大阪急行の延伸にあわせたまちづくりの進め方、教育・子育て環境の充実などが争点と考えられます。

住民目線で日本一の市役所づくり・まちづくりを

上島氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
上島氏は以下の政策を掲げました。

だれひとり とり残さない市政を

住谷氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
住谷氏は以下の政策を掲げました。

全ての人に尊敬と敬意の念を持って接する

服部氏には、選挙ドットコム編集部の取材に回答をいただきました!

【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?

「NHKから国民を守る党に関わり、NHKを改革するには政治の世界に入らなければならなかったからです。」

【質問2】尊敬する人は誰ですか?

「全ての人です。人間社会は群れで構成されており、それぞれの人が役割を持っているから社会が成り立っているためです。全ての人に尊敬と、敬意の念を持って接する事を信念としてます。」

【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?

「市民の方々の声を直接聞き、みんなでより良い市政を築き上げていきたいと思います。
市民の皆様の希望を叶えることが市長の仕事と考えています。」

 

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