ベラルーシ大統領選、不正を暴露

地元メディア、証言や録音

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ベラルーシの首都ミンスクで大統領選の投票に訪れた親子=9日(タス=共同)

 【モスクワ共同】今月9日のベラルーシ大統領選でルカシェンコ大統領が6選を果たした結果は「捏造」だと国内外で批判が止まらない中、地元メディアなどは音声の証拠を提示し、不正が横行していたとみられる実態の一端を暴露している。

 中央選管の最終集計によると得票率はルカシェンコ氏が80.10%、反政権側の女性チハノフスカヤ氏が10.12%だった。

 地元メディアによると、北東部ビテプスクの学校の投票所では、地元当局者が選管職員に対し、ルカシェンコ氏とチハノフスカヤ氏の票数を入れ替えて最終結果とするよう指示する場面の録音が流出した。

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