町職員感染、豪雨復旧に影響

熊本・芦北町、庁舎閉鎖も

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 九州地方を中心とする7月の豪雨で被災した熊本県芦北町は20日、職員1人が新型コロナウイルスに感染し、消毒などのため庁舎を閉鎖したと発表した。罹災証明書の発行など、豪雨災害の関連業務も中断しており、再開は24日となる見込み。

 感染を確認した県によると、陽性となったのは40代男性職員。症状はなかったが、18日に家族の感染が確認されたため、接触者として検査を受けた。

 芦北町は豪雨で土砂崩れが多発し、佐敷川も氾濫。11人が死亡、1人が行方不明となるなど、大きな被害を受けた。

 また、熊本県では20日、男性職員を含め13人の感染が確認された。