東証小幅反発、終値は39円高

取引は低調、米株上昇が支え

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反発した。終値は前日比39円68銭高の2万2920円30銭。米国株の上昇基調が支えとなった。ただ円相場は円高ドル安に振れ、向かい風として作用した。前週に主要企業の決算発表が終わって以降、目立った株価材料が乏しく、取引は引き続き低調だった。

 東証株価指数(TOPIX)は4.86ポイント高の1604.06。東京証券取引所第1部の売買代金は約1兆6700億円で、活況の目安となる2兆円に5日続けて届かなかった。今年1月以来の節目割れの連続記録となり、薄商いを印象付けた。出来高は約9億1千万株。