【ラ・リーガ】クーマン監督が“オランダ化”を計画か スアレスの後釜にデパイを指名

バルセロナのロナルド・クーマン新監督は、攻撃陣を若返らせるためリヨンのオランダ代表FWメンフィス・デバイ獲得を望んでいる。

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クーマン監督は新たなプロジェクトを進める姿勢を見せており、ルイス・スアレスの後釜にデパイを指名。自身の示す方向性を実現させるため、補強リストを作成しているようだ。26歳デパイはスピードやフィジカルを併せ持ちウィングでもプレーできる選手。バルサはこれまでインテルのラウタロ・マルティネスをトップターゲットにしてきたが、リヨンとの契約が2021年で満了するデパイは契約解除金が4000万ユーロ(約50億円)以下。ラウタロの半分を下回る移籍金で獲得が可能だ。他にもアヤックスのドニー・ファン・デベークに食指を伸ばし、クーマン監督によるオランダ化計画が進んでいる。

クーマン監督が後釜にデパイを指名

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