7月の百貨店売上高、20%減

下落率拡大、スーパーは2%増

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 日本百貨店協会が21日発表した7月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比20.3%減だった。6月の19.1%減から下落率が拡大した。新型コロナウイルス感染再拡大で大都市の店舗の落ち込みが大きかった。長雨も客足が減る要因となった。

 8月1~17日の売上高は約25%減と、7月の1カ月間の下落率よりも悪化した。8月の売上高は主要41店舗から聞き取りをした。東京地区は約30%減だった。

 一方、日本チェーンストア協会が21日発表した7月の全国スーパー売上高は既存店ベースで2.6%増と、3カ月連続で前年実績を上回った。外出自粛が継続し、食料品が好調だった。