2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。バイエルン・ミュンヘンとパリ・サンジェルマンが、タイトルをかけて決勝を戦う。
ここでは独断と偏見で、19-20シーズンのCL出場チームから優れたユニフォームを選んでみたのでご紹介したい。
パリ・サンジェルマン
パリ・サンジェルマン 2019-20 Nike サード
CL決勝進出を決めたPSG。サードはNikeとのパートナーシップ30周年を記念した一着だ。デザインは1989-90シーズンのアウェイキットがベースとなっている。
クルブ・ブルッヘ
クルブ・ブルッヘ 2019-20 Macron ホーム
シンプルなストライプが多いブルッヘだが、19-20シーズンはブラックを基調にブルーを一本という、思い切りのよいデザイン。
バレンシア
バレンシア 2019-20 Puma ホーム
キットサプライヤーをPumaに変更した最初のシーズン。チームカラーのオレンジとブラックという、バレンシアらしいデザインが登場した。
バイエルン
バイエルン・ミュンヘン 2019-20 adidas ホーム
CL決勝でPSGと対戦するバイエルン。レッドとホワイトだけで構成した19-20ホームユニフォームは、バイエルンらしさに溢れ力強さを感じさせるデザインだ。
シャフタール
シャフタール・ドネツク 2019-20 Nike ホーム
伝統的なストライプではなく、濃淡をつけたオレンジを基調としたデザイン。当初は微妙な印象を受けたが、実際にピッチ上で選手が着ると予想以上に格好良く見えた。
チェルシー
チェルシー 2019-20 Nike サード
ブラックを基調にオレンジという色のコンビネーションで、首周りのストライプが90年代的なデザイン。クラブはこのキットを「94-96シーズンのアウェイキットを彷彿とさせる」と説明していた。
アトレティコ・マドリー
アトレティコ・マドリー 2019-20 Nike アウェイ
キットカラーは15-16シーズンモデル以来となるブラックが復活。シンプルでスタイリッシュなデザインはなかなか好評だった。
アタランタ
アタランタ 2019-20 Joma ホーム
初のCL出場ながら大躍進し、奇跡のベスト8入りを果たしたアタランタ。ブルーとブラックのクラシックなユニフォームは、チームの活躍とともにサポーターの脳裏に焼き付くことだろう。
レアル・マドリー
レアル・マドリー 2019-20 adidas ホーム
ホワイトを基調にゴールドで各部を彩るデザインは気品が漂う。CLはベスト16止まりだったが、ラ・リーガは優勝を成し遂げた。
リヴァプール
リヴァプール 2019-20 New Balance ホーム
19-20シーズンはキットサプライヤーNew Balanceとの契約最終年となった。チームはノックアウトステージに進出するもベスト16に終わっている。