関空特急「はるか」、9月から運休拡大 通常の約3割に

JR西日本は、9月1日から関空特急「はるか」の運休を拡大する。一日あたりの運転本数は通常の3割程度の片道9本となる。

同社は新型コロナウイルスによる需要減退を受けて4月24日以降、関空特急「はるか」を一部運休している。現在の一日あたりの運転本数は片道16本。9月1日以降は主に日中時間帯の運休を拡大し、一日片道9本の運転となる。

このほか、特急「サンダーバード」、特急「こうのとり」も9月1日以降、一部列車が運休となる。

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