キンプリ・永瀬廉 主演映画「弱虫ペダル」好評につき早くも続編決定か!?

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King&Princeの永瀬廉が主演した映画「弱虫ペダル」が公開されたが、早々に「続編を」という声が集まっている。

映画「弱虫ペダル」は2008年から週刊少年チャンピオンで連載され、単行本は累計2500万部を突破という人気マンガが原作。千葉県から秋葉原にママチャリで通う、ゲームやアニメ、マンガが大好きな高校生の小野田坂道が主人公だ。主演の永瀬も公開前から、数多くのテレビ番組や雑誌などに露出し、映画をPRしてきた。ある映画関係者は「初週の公開3日間で2・5億円の興行収入ですから、合格点です。そして何よりも観客の満足度が高い。もともと今回、永瀬が坂道を演じることに違和感を覚える原作ファンが多く、実写化には否定的な見方をしている人も少なくなかった。そういう人たちも黙らせてしまうほど出来が良かった。ロングランも見込めそう」と大ヒットの予感もあるという。

このヒットのおかげで、進むのではとみられるのが映画の続編だ。今回、映画ではインターハイ予選までの話が描かれている。「映画を見た人たちからは、続編ではインターハイで活躍するところが見たい、続編はインターハイですね、といった声が早くも殺到しています。ネットでも続編はこんな風にんるんじゃないかといった予想するサイトも立ち上がっている」と同関係者はいう。

それほどの人気になった映画だが、続編というのはありえるのか。ある制作会社関係者は「いまは続編ありきで考えている映画というのも少なくないです。やっぱり企画をイチから立ち上げなくて済むし、ある程度の収益が見込めますからね。ただ、大コケするパターンもあるので、初めから続編ありきでは作らず、ヒットすればというのが大前提です。今回の『弱虫ペダル』に続編があるかどうかはわかりませんが、ストーリー上、次につながる展開が描きやすくなっているのは、続編があってもおかしくないでしょう」。

今回の映画は役者としての永瀬の出世作になりそうだ。

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【参考】映画『弱虫ペダル』主題歌スペシャルPV映像

https://youtu.be/QkJc-J1d2fQ

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