「24時間テレビ43」科学の力で未来へつなぐ――。天才博士に有働由美子が密着

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現在、日本テレビ系で放送中の「24時間テレビ43『愛は地球を救う』 」(8月22日午後6:30~23日午後8:54)。V6・井ノ原快彦、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2・北山宏光、ジャニーズWEST・重岡大毅、King & Prince・岸優太をメインパーソナリティーに迎え、「動く」をテーマに東京・両国国技館からさまざまな企画を生放送。昨日22日には、歌舞伎役者の市川海老蔵が日本全国に元気を届けるために企画した、一夜限りのスペシャル歌舞伎パフォーマンス「市川海老蔵 広末涼子 柳葉敏郎が動く 失われた日本の夏、ふるさとの祭り」や、重岡が主演を務めたスペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-」を放送。さらに、「嵐にしやがれ 24時間テレビスペシャル」では「メインパーソナリティー記念館」と題し、メインパーソナリティーの人生を深掘り。また、「フライングディスク最速リレー」のギネス世界記録達成を目指し、嵐と対決を繰り広げるなど、笑いと感動の場面が次々と届けられた。

有働由美子は、研究に没頭しすぎて1カ月で40kg以上減量したというロボット工学の古田貴之博士を取材。古田博士は、福島第一原発事故に対応するための原発探査ロボットを開発。多くのロボットが施設内の探査に苦戦する中、古田博士は寝る間も惜しんで研究を行い、たったの1カ月間で“誰でも簡単に操作できる”探査ロボットを完成させた。

古田博士は、研究に集中すると“3日に1回軽食を食べる”というような生活になるという。その結果、95kg近くあった体重は42kgほどにまで落ち込んだ。それほどまでに研究に没頭する理由は、彼自身の過去にルーツがあった。古田博士は、14歳の時に突如下半身まひを患い、車いす生活を経験。当時、人から「頑張っているね」「かわいそう」と言われることに違和感を抱き、車いすに乗っていることで「行けないところが多いからそう思われるのだろう」と考えたという。そこで、みんながワクワクしながら乗れるものを作りたいと、どこにでも自由に動けるロボット開発を志した。

現在、病を完治した古田博士は、健常者とハンディキャップを持つ人々とわけ隔てない世界を作るため、科学の未来のために、“動き”続けている。