「24時間テレビ43」“神7”の4人が再集結!前田敦子らがAKB48現役メンバーとパフォーマンスを披露!

現在、日本テレビ系で放送中の「24時間テレビ43『愛は地球を救う』 」(8月22日午後6:30~23日午後8:54)。V6・井ノ原快彦、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2・北山宏光、ジャニーズWEST・重岡大毅、King & Prince・岸優太をメインパーソナリティーに迎え、「動く」をテーマに東京・両国国技館からさまざまな企画を生放送。昨日22日には、歌舞伎役者の市川海老蔵が日本全国に元気を届けるために企画した、一夜限りのスペシャル歌舞伎パフォーマンス「市川海老蔵 広末涼子 柳葉敏郎が動く 失われた日本の夏、ふるさとの祭り」や、重岡が主演を務めたスペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-」を放送。さらに、「嵐にしやがれ 24時間テレビスペシャル」では「メインパーソナリティー記念館」と題し、メインパーソナリティーの人生を深掘り。また、「フライングディスク最速リレー」のギネス世界記録達成を目指し、嵐と対決を繰り広げるなど、笑いと感動の場面が次々と届けられた。

午後3:30過ぎ、AKB48の初期メンバーである前田敦子、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子の4人が両国国技館のステージで再集結。柏木由紀、向井地美音ら現役メンバーと共に、秋元康氏が「コロナ禍で会えなくなっても心はきっと繋がっている」というメッセージを込めた楽曲「離れていても」を歌唱した。

4人が集まってテレビで歌唱するのはグループ卒業後初めてで、「24時間テレビ」に出演するのは9年ぶり。前田は「メンバーと一緒に(ステージに)立てるのがうれしいので、見ている皆さんにも楽しんでいただけるとうれしいなと思います」と話してパフォーマンスに臨んだ。歌唱後には、板野と篠田がそれぞれ「9年ぶりというのがびっくりなんですが、またこうやって24時間テレビに出れてうれしいです」(板野)、「久しぶりにAKB48の皆さんと歌えたのが楽しかったですし、この歌を通して『離れていても心は一つ』だということを全国の皆さんに届けられたらいいなと思います」(篠田)と久々の“再会”を喜んだ。

© 株式会社東京ニュース通信社