方南ぐみ企画 読み聞かせ「あたっく No.1」を8月28日(金)19時から「Streaming+」にて生配信する。本来8月に予定していたストレートプレイ及び読み聞かせ公演が中止となったものの、戦後75年の今年、どうしても伝えたい物語として行われる今回の生配信。
樫田正剛が脚本・演出を手がける本作は、極秘任務に旅立った潜水艦伊18号の乗組員の姿が描かれた物語。秋山真太郎(劇団 EXILE)、磯野大(劇団アレン座)、梅津瑞樹、太田将熙、近江谷太朗、岡森諦(劇団扉座)、近藤頌利(劇団 Patch)、櫻井圭登、鈴木健介、西ノ園逹大、村田雄浩という TV や舞台など、様々な分野で活躍している総勢11名の多彩な俳優が出演する。
方南ぐみの代表作として、何度も再演を行い、多くの感動をよんだ伝説の舞台「あたっくNo.1」。潜水艦の中で繰り広げられる男たちの青春グラフィティを、生配信で楽しもう。チケットは8月25日(火)10:00~発売。
■公演概要
【公演名】読み聞かせ「あたっく No.1」
【公演日時】2020年8月28日(金)19時開演
(上演時間:約2時間 ※休憩なし)
【配信プラットフォーム】 https://eplus.jp/hounangumi-streaming/
【出演者】
秋山真太郎(劇団 EXILE)、磯野大(劇団アレン座)、梅津瑞樹、太田将熙、近江谷太朗、岡森諦(劇団扉座)、近藤頌利(劇団 Patch)、櫻井圭登、鈴木健介、西ノ園逹大、村田雄浩(五十音順、敬称略)
【あらすじ】
作・演出家の樫田正剛の伯父が潜水艦内で書き綴った日記から全てがはじまった―。1941年。昭和16年11月18日。男たちは行き先も目的も告げられることなく潜水艦伊18号に乗艦した。祖国を離れた二日後、艦長が全容を通達した。行き先はハワイ真珠湾、目的は戦争。「敵に不足なし」艦内に若者たちの咆哮が響いた。男たちの青春がここにある。
【公式サイト】