「北海道大学病院」の"30代男性医師"が感染…職員と入院患者など38人は陰性を確認 残り5人も検査へ

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北海道札幌市の北海道大学病院は8月24日、30代の男性医師が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。

北海道大学病院によりますと、感染が判明したのは循環器外科の30代男性医師で、20日に発熱やのどの痛みの症状が出て、22日に陽性と判明しました。

18日は通常勤務と市内の他の病院に外勤していましたが、外来の担当はせず、19日の通常勤務でも外来担当はしていないということです。

症状が出た20日以降は勤務していません。

感染経路や濃厚接触者は、札幌市保健所とともに調査を進めていますが、北大病院では職場の消毒を実施するとともに、接触の疑いのある病院職員28人中、27人と入院患者と付き添い家族を含め11人にPCR検査を実施し、全員の陰性を確認しているということです。

現在、残りの接触の疑いのある病院職員1人と、退院患者4人の検査の調整を進めていて、24日と25日は循環器外科の外来を中止するということです。

北大病院では、「患者さんを始め関係する皆様にはご心配をおかけしておりますが、詳細については改めてご報告いたします。感染防止には万全を期して対処しておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」とコメントしています。