【ラ・リーガ】スアレスが今夏バルサ退団?クーマン監督が移籍を容認

バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、今夏クラブを退団する可能性がある様だ。

【ラ・リーガ】売却不可は7選手のみ…バルトメウ会長が主力の大量放出を画策か

カタルーニャラジオ『RC1』によると、ロナルド・クーマン新監督はスアレスに電話を掛け、新クラブを探してもいいと伝えた模様。スアレスはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦で2-8の大敗を喫した後クラブに不満を漏らしており、クーマン新監督が決断を下したと報じている。先日ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が明かした売却不可リストに入っていなかった33歳スアレスは、バルサとの契約が残り1年を切っており今夏の退団が現実的に。2014年にバルサに加入し、283試合198ゴール109アシストを記録しているスアレスが退団となれば、親友リオネル・メッシの去就にも影響を及ぼすだろう。

スアレスが今夏バルサ退団の可能性が浮上

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