必修化で待ったなし!? ロボット作りで子どもと一緒にプログラミングを学ぼう【大人の自由研究】

コンピューターと子供のイメージ

子どもと一緒にロボット工学、プログラミングの基礎を学ぼう!

2020年4月から、小学校でのプログラミング教育が必修化されました。現在、ロボットプログラミング業界は引く手あまたともいわれており、お子さんが小さいうちからプログラミングを習わせようと思う親も多いようです。

しかし、大人だってよく知らないのに、何を学ばせたらいいのか戸惑いますよね。そんな時は、プログラミングを学びながらロボットで遊べるキットを作ってみるのがオススメです。本での独学やスクールに通うより簡単で、親子ともそれぞれのレベルで学ぶことができますよ。

プログラミングというと及び腰になってしまいますが、ラジコンやロボットなら親近感がわくため、入口としては最適ですよ!

コンパクトな二足歩行ロボットでプログラミングに挑戦!

専用ソフトで基礎を学ぼう

vstone 二足歩行ロボットキット Robovie-nanoは、高さ約23センチというコンパクトなロボットで、付属の専用ソフトによって様々な動きをプログラミングすることができます。可動箇所として頭1、腕6、脚8の合計15の自由度があり、これらの動きを組み合わせて思い通りのモーションを取らせたり、特定の条件に反応するようにしたりと、自作ロボットの醍醐味を気軽に味わうことができますよ。

またオプションで外装や追加パーツも販売されており、興味がわいたら出来ることはどんどん広がります!

さらに、本キットには操作が楽しいプレステ風コントローラーと、ロボット工学について勉強もできる書籍も含まれるため、これから本格的に始めてみたい人にピッタリの内容ですよ!

まとめ

いかがでしたか? プログラミングという言葉だけ聞くと難しいコンピュータ言語を思い浮かべますが、実物としてのロボットがあれば、動かしていく楽しみや、もっとこうしたいという意欲も生まれます。ぜひ自分だけのロボットを動かしてみてくださいね!

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