片瀬那奈、でんでんら「24 JAPAN」に出演。怪しげなキャラクターが続々!

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テレビ朝日系で10月9日にスタートする、唐沢寿明主演の連続ドラマ「24 JAPAN」(金曜午後11:15)は、これまでにも豪華キャスト陣を次々と発表してきたが、このほど、唐沢演じる主人公・獅堂現馬を取り巻く怪しげなキャスト陣が明らかになった。第1話から“謎の美女”として登場し、とんでもない色気と大胆不敵さで物語をかき乱す要注意人物である氷川七々美を片瀬那奈が、そして、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)から政治生命と家族を脅かす、ある裏情報をもみ消すよう依頼され、運命の総選挙当日を迎えた麗の周辺で暗躍する闇の情報屋・上州をでんでんが演じる。

同ドラマは、革新的なスタイルとスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒したヒットシリーズ「24」をリメークした日本版。オリジナル版のシーズン1をベースに、獅堂が麗の暗殺計画を阻止するという極秘任務に挑む。

片瀬は「実は、日本版のジャック・バウアーは誰だろう…と想像した時に、真っ先に浮かんだのが唐沢寿明さんでした。唐沢さんとご一緒する現場は、楽しさの中に緊張感もあるので、とても刺激的なんです。でも、今回は残念ながら、現場ではお会いできなさそうで…。もっと近くで唐沢さんを見たかったです! 私が演じる七々美は物語の冒頭から“スゴいことをやってのける人”なので、芝居でもなかなかできないような貴重な経験がいっぱいできますし、ワクワクしています。演じている時は『見てろよ!』という気持ちで、とにかく唐沢さんがキーッとなるような芝居を心がけています(笑)。『これはもう、一生のうちに二度とできない役かもしれない!』とかみ締めながら、日々演じています」と気合十分。

でんでんは「オファーを受けた時は、世界的な人気シリーズの日本版に参加できて、うれしいなと思いました。ただ、情報屋の役ということで、自分の周りにモデルがいないんですよ。それで、困ったなぁ…と。相手のことは知ってるんだけど、自分のことは誰も知らない“謎の人間”を演じるにはどうしたらいいのかなぁ…と考えながら、ぼちぼち演じています」とマイペースに語り、「唐沢寿明さんとは以前、他局のドラマでご一緒したことがあるんですよ。その時にいい人だなぁと思いましてね。 『24 JAPAN』の主人公を唐沢さんが演じると聞いて『よく見つけたな!』と。人がよくて、正義感があり、家族思いで…もうピッタリだと思いましたね! 今回は仲間由紀恵さんとの絡みが多いんですけど、彼女と久々に再共演して『迫力がある女性だなぁ』と、以前は感じたことのなかった第一印象を持ちました。『すごいなぁ。素晴らしい女性だなぁ!』と思いました。今後の撮影も楽しみです」と意欲を感じさせている。

さらに、暗殺計画阻止の極秘任務と同時に、現馬が直面するのが娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐事件。美有と共に夜遊びに出かけた娘・函崎寿々(柳美稀)を心配し、現馬の妻・獅堂六花(木村多江)と行動を共にするのが、神尾佑演じる函崎要吾。七々美を軸に浮かび上がる男たちの1人が高橋和也演じる正体不明の男・神林民三。裏社会で生きる神林の動向によって、物語は次々と急展開を迎える。そして、七々美と急接近する国際的なカメラマン・皆川恒彦に前川泰之が扮(ふん)する。

そして、友人でもある麗の「絶対知られてはいけない過去」を暴こうとするニュースキャスター・山城まどかを櫻井淳子、麗の義母・磯村滋子を水野久美、麗の優秀な秘書・秋山昇を内村遥、麗を警護するSPの責任者・金田一忠を天野慶久、現馬らの極秘任務に協力する「CTU第2支部」の暗号解読係・マイロを時任勇気が、寿々の夜遊び仲間・長谷部研矢を上杉柊平、鮫島剛を犬飼貴丈が演じる。

上杉は「『24 JAPAN』への出演が決まってから、オリジナル版の『24』を全部見ました。それ以前も深夜の再放送などをポイントでは見ていましたし、“海外ドラマの流行の先駆け的作品”という印象が強かったので、日本版が制作されると聞いた時はビックリしました。何せオリジナルの『24』は銃社会がベースになっているし、描かれている家族の関係にしても、すごくアメリカ的なドラマだなという印象だったので『日本版はどんな感じになるんだろう!?』と、とても興味が湧きました。僕たちが出演するシーンは、第1話から急展開して、その後ずっと緊迫感が続いていきます。でも、舞台裏ではみんな和気あいあいとしていて、ほかの3人が僕だけしてないゲームの話をして、勧めてくれたりしています(笑)。撮影現場はすごく楽しいです」と今後の撮影に期待を寄せた。

犬飼は「小学生の頃にずっと、母親と一緒にオリジナル版の『24』にハマって、全シリーズを見ていたんです。『24』は誰もが知っているドラマですし、自分も日本版に出演できると聞いた時は、真っ先に『日本でやるんだ!』って驚きました。しかもその時、僕は勝手にCTU(テロ対策ユニット)のメンバーを演じるつもりになっていたんですよ。それで『おっ、誰だ?』とワクワクしながら話を聞いたら、CTUのメンバーじゃなくて『アイツじゃん(笑)』と。でも、うれしかったですね! 実はクランクインの日からいきなり、柳美稀さん演じる寿々とのベッドシーンの撮影だったんです。気まずかったですね(笑)。僕らのシーンは全編を通して、シリアスな雰囲気が続くので、演じている時はヘビーなんです。でも、撮影合間はみんなとっても明るい! おかげで何とか心のバランスを保ちながら、撮影に臨めています」と心境を明かしている。

柳は「オリジナル版の『24』はもちろん見たことがありました。そんな中でも『CTUがカッコいいなぁ!』と思っていました。なので、今回の日本版でもCTUのセットの中でお芝居をしたかったんですけど、私が演じる寿々のストーリーは全然違う場所で進んでいくのでかなわず…。今度セットだけ見学しに行こうと思います(笑)。私たちのシーンには銃を構えたりするような『24』感はないんですけど、別の緊張感があるんです。特に、寿々は『ホントやめてほしい!』と思うくらい(笑)、ずっと追い詰められるんですよ。しかも、撮影初日から犬飼さんとベッドシーンを撮影することになって…! ベッドシーンに挑戦するのは初めてだったので、ちょっと照れました。でも、撮影合間はみんなでゲームの話で盛り上がるなど、とても仲がよくて楽しいです!」と緊張しながらも撮影を楽しんでいる様子だ。

なお、同ドラマは地上波放送だけにとどまらず、TELASAやABEMAの二つのプラットフォームで、全話見逃し配信と地上波放送では見られないオリジナルストーリーを含んだ“配信スペシャル版”の配信が決定している。世界のどこでも見たことがない、新たな「24」に期待が高まる。10月9日の地上波放送開始に向けて、さらなる展開も準備中とのこと。そして、現在TELASAでは、オリジナル版「24」のシーズン1~3をレンタル配信中。こちらも合わせて楽しみたい。