片岡愛之助、別のドラマ撮影現場で「オネエにならないよう気をつけなきゃ」

俳優の堺雅人(46)主演のTBS系日曜劇場『半沢直樹』(毎週日曜よる9時~)に出演している歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)が24日、オフィシャルブログを更新。別のドラマ撮影で気をつけていることを明かした。

同ドラマは、13年に放送され、主人公の半沢直樹(堺雅人)が銀行内の不正の数々を暴いて人気を得たシリーズの続編。子会社への出向を命じられる衝撃のラストで幕を閉じた前作に続き、出向先の営業企画部長・半沢に巻き起こる事件が描かれる。愛之助は、半沢の前に立ちはだかる金融庁の黒崎検査官役。

「歌舞伎座も無事勤め」と題して更新したブログ。愛之助は「これから撮影に行って来まぁす」と自撮り写真とともに報告し、「あ、因みにこれは半沢とは別のドラマです」と説明。

2013年放送の前シリーズで人気となった“オネエ言葉”が特徴の金融庁検査局主任検査官・黒崎を演じる愛之助。「オネエにならないよう気をつけなきゃ」とお茶目にコメントし、「発表の日迄楽しみにしていて下さいね」とブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「発表待ち遠しいです」「自撮りの愛之助さん本当かっこいい」「おねえ言葉がポロっと出ないことを祈ってます(笑)」「なんだろー楽しみに待ってますね」「おねえキャラ気をつけて下さいね(笑)(笑)(笑)」などのコメントが寄せられている。

TBS系日曜劇場『半沢直樹』第7話は、8月30日よる9時~放送。

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