メッシ、「特権剥奪」に怒ってバルサ退団決意?クーマンが宣告か

バルセロナへ退団希望の意思を通告したと伝えられているリオネル・メッシ。

バルサはUEFAチャンピオンズリーグでの惨敗を受けて指揮官交代に踏み切ったが、ロナルト・クーマン新監督がメッシに引導を渡したという話が出てきた。

『Ole』によれば、メッシはクーマンから「君の特別扱いは終わった」と宣告されたという。この言葉に堪忍袋の緒が切れ、メッシはクラブに退団要請を通達するに至ったとか。

指揮官は「スカッド内における特別扱いは終わった。君もチームのために何でもやる必要がある。私はブレない、君はチームのことを考えなければいけない」と告げたとされている。

現役時代は守備的選手ながらフリーキックも得意としたクーマン。バルサではメッシに抜かれるまで、FKでの得点記録を持っていたほど。

バルサも2人のフリーキックを比較するこんなおもしろい動画を作っている。

動画を見たい場合はここをタップ!

どっちのキックもえげつない…利き足は違うけどそっくり!?

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クーマンがメッシに最後通牒を突きつけたというが、果たして。

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