元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレ、新型コロナウイルスに感染。イタリアで入院も容体は安定

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 かつてベネトンやルノーでチーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレが、新型コロナウイルスに感染した。呼吸に問題が出ているようで、月曜日にミラノのサン・ラッファエーレ病院に入院した。

 70歳のブリアトーレは深刻な状態にあると言われているが、F1公式サイトによると、容体は“良好で安定している”とのことだ。また、同病院の集中治療室に移されているわけではないという。

 このサン・ラッファエーレ病院では現在、元F1ドライバーのアレックス・ザナルディも、6月にハンドバイクの事故で負った命にかかわる怪我から回復しようとしているところだ。

 最近イタリアではブリアトーレがニュースに取り上げられていた。彼がポルト・チェルボで経営する『ビリオネア・クラブ』をサルディニアの地元当局が閉鎖しようとしていることに反論していたのだ。このクラブでは60人のスタッフが新型コロナウイルス検査で陽性となっている。

「人生で何も成し遂げていない人々によって、経済が打ちのめされているのを見て、私の心は涙を流している」とブリアトーレはフェイスブックに書いている。

 また彼は最近、有名人が参加するサッカーの試合にも参加していた。この試合にはイタリアのクラブチームであるボローニャのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督も参加していたが、彼も新型コロナウイルスの検査で陽性となっている。