松下洸平が吉高由里子の恋人役で「東京タラレバ娘」出演! 「タラレバ史上に残る役」

吉高由里子主演の日本テレビ系スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」の放送日が、10月7日(午後9:00)に決定。さらに、新キャストとして松下洸平と渡辺大知が出演することが分かった。

2017年1月クールに放送された同作は、東村アキコ氏の人気コミックのドラマ化で、親友との女子会ばかりを繰り返す、売れない脚本家の鎌田倫子(吉高由里子)、ネイリストの平沢香(榮倉奈々)、居酒屋「呑んべぇ」の看板娘・鳥居小雪(大島優子)のアラサー女子3人が、幸せを求めて恋に仕事に奮闘する痛快ストーリー。連続ドラマに出演していた、坂口健太郎、鈴木亮平、田中圭、平岡祐太も引き続き出演することが発表されている。

今回出演が発表された松下は、倫子の恋人・朝倉理⼀役。松下は「あまり詳しくは⾔えないんですが、タラレバ史上に残る役をいただいたと思い、振り切って演じました」と期待をあおり、「『東京タラレバ娘2020』は、本当に盛りだくさんな内容で、とっても楽しく、そして少しホロっと⼼が温かくなるような、とってもすてきなストーリーになっておりますので、ぜひ皆さんご覧ください」とアピールしている。

一方、渡辺は、香の夫・平沢ゆう役で出演。ドラマファンだったという渡辺は「榮倉奈々さんとのシーンがほとんどだったんですが、吉⾼さんと⼤島さんのお二⼈と話すシーンもありまして。タラレバの⼀員にしてもらえた気がしてとってもうれしかったです。ずっと見ていた居酒屋『呑んべえ』の中に⼊れて、ファンとしても感動しました。相変わらず悩んだりへこんだりしながらも、たくましく前を向いているタラレバ娘の3⼈に、僕は元気をもらいました。参加できてうれしかったです。ぜひ楽しみにしててください!」と喜びを語っている。

33歳になった倫⼦、⾹、⼩雪の3⼈。⾹は⼀⾜早く結婚し⼈妻になり、⼩雪は夢だった⾃分の店の開店準備を進め、そして倫⼦もついに、恋⼈・朝倉との結婚へと向かおうとしていた。でも、⼈⽣そんなに簡単じゃない! 結婚に浮かれる倫⼦の前に、俳優としてアメリカへ渡っていたKEY(坂⼝)が現れる。そして、⾹と⼩雪にも、思いがけない問題が巻き起こる。

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