全中陸上2022年8月に福島市で 柔道は須賀川市

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福島県開催の競技について協議した準備会

 福島県で二〇二二(令和四)年に開催される全国中学校体育大会(全中)の陸上は八月十八日から二十一日に福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で、柔道は二十二日から二十五日まで須賀川市の須賀川アリーナでそれぞれ実施される。来年五月の準備委員会以降に正式決定する。

 二十六日に福島市内で開かれた全国中学校体育大会第一回県準備会で陸上、柔道の日程と会場が報告された。

 県内開催は陸上が一九八八(昭和六十三)年以来三十四年ぶり、柔道は初めて。二〇二二年は北海道・東北ブロック大会とし、北海道と福島県を含む東北六県が会場となる。

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 県中体連の斎藤剛会長(信夫中校長)は二十六日、福島民報社のインタビューに応じ、大会の基本方針である「温(ぬく)もりのある大会」の実現に向け、関係団体と連携を密に準備を進める考えを示した。

 -大会の成功に必要なものは何か。

 「県や開催市、競技団体など多くの人の協力が求められる。情報共有を強化し、準備・運営していく」

 -陸上と柔道の競技力向上への取り組みは。

 「二年後は、現在の一年生の集大成となる。両競技の専門部の知識や人脈を生かした練習会の定期的な開催を目指したい」

 -機運をどう盛り上げていくか。

 「大会スローガンやシンボルマークの募集をはじめ、競技者以外の中学生が関わる機会を設ける。県民が一つになって楽しめるよう尽くしていく」