写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字（A～Z）をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、「Z」を経て2周目に突入。2度目の「H」となる「HH（ダブルエイチ）」のカバーには、来たる11月1日、デビュー25周年を迎えるV6が登場する。6人が勢ぞろいする表紙のビジュアルは、発売に先駆けて行われた情報解禁直後から、たちまち話題に。予約の殺到を受け、8月24日時点で発売前増刷も決定した今号が、満を持して本日発売となった。
12ページに及ぶ巻頭特集では、メンバー1人ずつへのインタビューを敢行。「V6のホームグラウンドは？」という質問を軸に、思い出深い場所を振り返りながら、これまで歩んできた道、V6という“場所＝HOME”について探っていく。そんな彼らが9月23日にリリースする新曲「It’s my life／PINEAPPLE」のキャッチコピーは“勤続25年の男たちの、新作”。“周年”ではなく“勤続”と表現するV6らしさは、その積み重ねにあるのかもしれない。また、彼らを一躍スターダムに押し上げたバラエティー「学校へ行こう！」（TBS系）など、さまざまな“心のホームグラウンド”の存在も明らかに。そして、これまで通りにはいかないエンターテインメントの現実と希望を的確に捉えつつ、6人がこれから進む道とは──？
さらに、今号には、映画「事故物件 恐い間取り」で主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也が登場。“沈黙＝Hush”をキーワードに、亀梨が演技で魅せる“沈黙と間”の美学に迫る。また、同じくKAT-TUNから、セルフプロデュースする舞台「中丸君の楽しい時間4」を間近に控えた中丸雄一のグラビア＆インタビューも。さまざまな分野で才能を発揮する彼が、“Heap＝積み上げて”きた努力の形に迫る。
話題の注目作品からは、 ドラマ「キワドい２人-Ｋ２-池袋署刑事課神崎・黒木」（TBS系）で初共演を果たす山田涼介と田中圭がそれぞれ登場するほか、映画「人数の町」主演の中村倫也も見逃せない。
そのほか、デビュー10周年イヤーに突入したKis-My-Ft2から玉森裕太＆横尾渉が登場。藤ヶ谷太輔は司会を務める「A-Studio＋」（TBS系）での経験を通しての思いを語る。
そして、セカンドアルバム「L＆」をリリースするKing ＆ Prince、アイドルとして、俳優として活躍の幅を広げるSixTONES・松村北斗、待望の2ndシングルのリリースを決定したSnow Man、ジャニーズJr.からは井上瑞稀＆猪狩蒼弥＆林蓮音＆和田優希＆鈴木舜映＆鈴木大河にフィーチャー。今の彼らの姿を、ビッグサイズの判型を生かした大迫力のグラビア＆独自インタビューで届ける。
