トッテナム・ホットスパーは、ACミランがコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエに提示したオファーを拒否した。
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20017年8月にパリ・サンジェルマンから2300万ポンド（約32億円）でトッテナムに移籍したオーリエ。マウリシオ・ポチェティーノ政権では出番が少なかったものの、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレー機会を取り戻した。今夏ミランがオーリエ獲得に乗り出したが、トッテナムとの評価額に開きがあり交渉はとん挫。バイエル・レバークーゼンも興味を示しており、さらなる動きが予想される。またトッテナムはウォルバーハンプトンのアイルランド代表DFマット・ドハーティとの契約を巡って話し合いを進めていて、獲得となればオーリエ放出に前向きな姿勢だ。
