さらなる活躍が期待されるきゃりーとの熱愛を報じられた葉山奨之

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歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと俳優の葉山奨之が交際中であると、28日発売の写真誌「フライデー」(講談社)が報じた。

ともに交友関係が広く、もともと友人同士だったが交際に発展。同誌では、2人がきゃりーの愛犬とともに散歩する様子を掲載している。

きゃりーはすでに紅白歌合戦に出場するなど広くその存在が知られているが、葉山はまだまだブレイク前。

大阪府出身で、小学2年生の時に親の仕事の関係で上京。映画「クローズZERO」の小栗旬に憧れ同じ事務所に入り、当時、15歳だった2011年にテレビ東京系のドラマ「鈴木先生」でデビューを果たした。

15年のNHK連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳演じるヒロイン・希の弟・一徹を好演。現在放送中の日本テレビ系ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」にも出演しているが、以前の出演作では、なかなかきわどい役で注目を浴びた。

「18年4月期のディーン・フジオカ主演のフジテレビ系ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」に出演。その役どころだが、ディーン演じる主人公の“復讐の道具”に利用され、我が子が亡くなっていると思い込んでいた稲森いずみ演じる実の母と肉体関係を持たされる。なかなかの好演だったが、出演していた新井浩文が逮捕・起訴され公判中なので再放送はなさそうだ」(放送担当記者)

所属事務所といえば、小栗のほか、綾野剛、坂口健太郎、間宮祥太朗ら長身・イケメン俳優を次々と世に送り出し売れっ子となっている。葉山も確実にその“ライン”に乗っており、現在は赤楚衛二とともに売り出されている。

今後、その主役・脇役にかかわらず、その存在感を世間に存分にアピールできる作品に出会えるかがブレイクするかの別れ際だ。

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