2021卒"流行った就活用語"1位「NNT」 コロナ禍で「テレ就活」「コロキャン」などもランクイン

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2021年卒では流行った就活用語は?

マイナビは8月27日、「マイナビ 2021年卒学生就職モニター特別調査」の結果を発表した。調査は7月27日~31日に実施し、2021年卒業予定の大学4年生及び院2年生1954人から回答を得た。

周りで流行った就活用語を聞いたところ、最も多かったのは「NNT」だった。「無い内定」という意味で、「内々定」とかけた言葉だ。

「役員面接が緊急事態宣言発令で延期され、その後案内もなく選考終了を告げられた」

2位以降は、学生時代に頑張ったことを意味する「ガクチカ」、選考で落ちるという意味の「お祈り」、「ES」(エントリーシート)、オンライン面接の略称である「WEB面」と続いた。

他に目新しい単語として、家にいながら就活をする「テレ就活」、コロナでキャンセルを意味する「コロキャン」、採用中止になった企業に入るためにとりあえずどこかに入社して、本命に中途で入る準備をする「仮面就浪」などがあった。

"この人が人事担当者なら入社したい"と思う有名人についても聞いた。男性1位は嵐の「櫻井翔」、女性1位は「天海祐希」となった。キャラクター部門1位は「ドラえもん」、2位には「半沢直樹」がランクインした。

就職活動に影響したニュースワードを尋ねたところ、1位は「新型コロナウイルス感染症」(43.2%)だった。以降、「緊急事態宣言」(28.0%)、「テレワーク、リモートワーク、在宅勤務」(26.1%)、「withコロナ」(23.3%)と続いた。具体的には

「コロナウイルスの感染が広がる中で従業員を守るための工夫を行っていることが評価点に繋がった」(文系男子・新型コロナウイルス感染症)

「役員面接が緊急事態宣言発令によって延期され、その後案内もなく選考終了を告げられた」(理系男子・緊急事態宣言)

「面接の逆質問の時間に、コロナの影響で業務の変化や難しさがあるかの質問を行い、企業を見極める判断材料にした」(文系男子・テレワーク、リモートワーク、在宅勤務)

といった声が寄せられた。