インディ500の熱戦が冷めやらぬまま、インディカー・シリーズは、ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ・アット・ゲートウェイでのダブルヘッダー戦を迎えた。28日にプラクティス走行が行われ、パトリシオ・オワード（アロウ・マクラーレンSP）がトップスピードを記録した。
佐藤琢磨（レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング）は、5番手と好位置につけている。
■NTTインディカー・シリーズ第8戦ゲートウェイ／初日プラクティス走行総合結果
Pos. No. Driver Team Engine mph Laps
1 5 P.オワード アロウ・マクラーレンSP C 181.532 75
2 12 W.パワー チーム・ペンスキー C 180.961 81
3 9 S.ディクソン チップ・ガナッシ H 180.822 55
4 59 C.デイリー カーリン C 180.581 57
5 30 佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン H 180.434 53
6 60 J.ハーベイ メイヤー・シャンク・レーシング H 180.246 80
7 55 A.パロウ デイル・コイン・ウィズ・チームゴウ H 180.182 101
8 8 M.エリクソン チップ・ガナッシ H 180.157 57
9 21 R.ヴィーケイ エド・カーペンター・レーシング C 180.104 86
10 88 C.ハータ アンドレッティ・ハーディング・スタインブレナー H 179.835 54
11 27 A.ロッシ アンドレッティ・オートスポート H 178.902 53
12 1 J.ニューガーデン チーム・ペンスキー C 178.874 64
13 7 O.アスキュー アロウ・マクラーレンSP C 178.753 79
14 14 T.カナーン A.J.フォイト・レーシング C 178.426 52
15 10 F.ローゼンクヴィスト チップ・ガナッシ H 178.248 70
16 26 Z.ビーチ アンドレッティ・オートスポート H 177.760 54
17 98 M.アンドレッティ アンドレッティ・ハータ H 177.687 56
18 22 S.パジェノー チーム・ペンスキー C 176.981 54
19 28 R.ハンター-レイ アンドレッティ・オートスポート H 176.917 32
20 20 E.カーペンター エド・カーペンター・レーシング C 176.824 59
21 4 C.キンボール A.J.フォイト・レーシング C 176.222 52
22 15 G.レイホール レイホール・レターマン・ラニガン H 175.892 64
23 18 S.フェルッチ デイル・コイン・レーシング H 173.874 40
