合流新党、衆院だけで100人超

国民の連合系議員なお難色示す

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合流して新党を結成するとの基本合意を交わし、署名する立憲民主党の福山哲郎(中央右)、国民民主党の平野博文(同左)両幹事長ら=24日午後、国会

 立憲民主、国民民主両党などは合流新党の結成に向け、9月3日を期限に国会議員の参加募集を始めた。共同通信の集計では、参加者は衆院だけで100人を超す見通しだ。立民の福山哲郎幹事長は30日のNHK番組で「衆参で150人前後」になると表明。国民所属の連合組織内議員はなお合流に難色を示しており、動向が注目される。

 福山氏は番組で「衆院選は10月の終わりもあり得る」と述べ、辞任を表明した安倍晋三首相の後任となる新首相が早期に衆院を解散する展開を警戒。「自民党に対抗し得る準備を整える」として、候補者や政権構想の調整を急ぐ考えを示した。