東山紀之ら「刑事7人」メンバーが初の休日キャンプでレアな私服姿を披露

テレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」(水曜午後9:00)の9月2日放送・第5話は「専従捜査班の休日」篇。天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班のメンバーが初の休日キャンプで、貴重な私服姿を披露する。

同ドラマは、天樹を中心に、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)ら刑事と、法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)という個性あふれるメンバーが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や、難解な未解決事件に挑む人気シリーズ。

第5話では、いつもビシッとしたスーツ姿で捜査に挑む5人が、休日キャンプでレアなオフショットを公開。言い出しっぺの拓海は、本格的なキャンプファッション。そして、全員が“誘ってはみたものの、まさか参加するとは思わなかった”という天樹もデニム&リュックの大人のカジュアルスタイルで参戦。また、環はクールビューティーな印象から一変し、ショートへア&ダメージデニムと劇的なイメチェン姿を見せる。さらに、海老沢のショートパンツに青山のジャージと、個性あふれる5人の私服姿に注目だ。

珍しい私服姿で自然あふれる場所にやって来た5人は、テントを張って料理を楽しむなど、つかの間の休日を満喫…するはずだったのだが、そこで彼らを待ち受けていたのは、脈々と語り継がれる不気味な伝説になぞらえたかのような事件。1人寂しく休日出勤中の片桐(吉田)とも連携し、専従捜査班が不可解な謎に挑む。

拓海の発案で、専従捜査班のメンバーは急きょキャンプ場へ。到着した天樹らは、そこで出会った野上康二(勝部演之)・悦世(田岡美也子)夫妻、ミステリー研究会の仲間だという大学生・山波智喜(深澤嵐)らと一緒に楽しいひと時を過ごすが、温泉水をくみに行った川崎慶吾(安田啓人)が青ざめた顔で戻って来るなり、倒れてしまう。天樹らは救急車を呼ぼうとするが、なんと電波が圏外。さらに、管理人の戸沢博之(村松利史)らと事務所に駆け込んだところ、電話線が切られている。一方、青山は「伝説が始まった」と書かれた看板を発見。山波は、昔、干ばつに襲われたこの村で、3人の若者をいけにえとして神様に捧げたという、この村に伝わる伝説について語り始める。しかも最近、伝説をなぞらえるようにこの村を訪れた人が“3人”消えるという奇妙な事件が起きていると分かる。

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