上海税関、壁掛け型ボイラーの密輸取り締まりを主導

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上海税関、壁掛け型ボイラーの密輸取り締まりを主導

 税関が押収した壁掛け型ボイラーの一部。(6月10日撮影、上海=新華社配信)

 【新華社上海9月1日】中国の上海税関は8月31日、同税関の密輸取り締まり部門がこのほど、寧波、合肥、武漢、重慶などの税関と協力して壁掛け型ボイラー(給湯暖房機)の密輸取り締まり特別活動を実施し、13人の犯罪容疑者を逮捕したことを明らかにした。

上海税関、壁掛け型ボイラーの密輸取り締まりを主導

 壁掛け型給湯暖房機密輸被疑者(中央)を逮捕した密輸取り締まり警察。(6月10日撮影、上海=新華社配信)

 密輸グループは2016年4月以降、中国の安徽省や浙江省にある会社14社の名義を使い、世界的有名ブランドの壁掛け型ガスボイラーなどの関連貨物をトルコやロシアから、価格を低く申告する手口で複数回にわたって密輸入し、中国国内で多大な利益を得ていた。申告価格は約3割低く、事件総額は約2億元(1元=約15円)に上る。(記者/呉宇)