大震災犠牲者に学んで 岩手日報記者が中継授業

岩手日報の記者が東日本大震災の被害状況などを伝えた授業

 防災の日の1日、小林市須木の須木中(佐土原誠校長、26人)で、東日本大震災の取材に当たった岩手日報(岩手県)の記者が、当時の被災状況や避難の大切さを伝える授業があった。新型コロナウイルス感染対策などを考慮したオンライン中継に1年生5人が聞き入った。

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