B・フェルナンデス、古巣の17歳GKを特訓!謎の「ジャンプPK」も

マンチェスター・ユナイテッドで今季後半戦のサプライズとなったボルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス。

ポール・ポグバとのコンビも冴え渡り、半年間で12ゴール8アシストという目覚ましい結果を残した。

彼はポルトガル人ながら若くしてイタリアに渡ったというキャリアを持っているが、母国でプレーしていたのはボアヴィスタという古豪チームだ。

この夏の休暇でそのボアヴィスタを訪問したブルーノ・フェルナンデスは、17歳以下のチームでプレーしているラファエウというGKを呼び、こんな練習をしたという。

動画を見たい場合はここをタップ!

この投稿をInstagramで見る

Boavista Futebol Clube(@boavistafutebolclube)がシェアした投稿 - 2020年 8月月30日午前8時15分PDT

1分22秒~では、なんとキックの直前にジャンプするという珍しいPKも!

【関連記事】プレミア、「優勝をもたらした決定的補強」7名

ボアヴィスタは「このトレーニングがラファエウにとっては素晴らしいものになっただろう。ありがとうブルーノ・フェルナンデス」と感謝のコメントを伝えているぞ。

© 株式会社ファッションニュース通信社