「有田みかん」をどう守る?!有田市長選は現職・新人の一騎打ちに

8月30日に告示された有田市長選には、新人の田中誠二(たなか・せいじ)氏(58)と、現職の望月良男(もちづき・よしお)氏(48)の無所属2人名が立候補しました。投開票は9月6日に行われます。

今回は「有田みかん」を中心とした農業など地場産業の活性化、新型コロナウイルスの影響を受けている中小企業への支援、箕島中学校の敷地に新統合校を建設する統合計画への是非などが争点と考えられます。

市政の流れを変えて人口を増やし、強く豊かな市を作りたい

田中氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
田中氏は以下の政策を掲げました。

・市民と向き合った信頼と責任のある政治
・災害時に被害の恐れがある中学校統合計画の見直し
・コンパクトシティーの実現
・英語教育への注力

コロナ禍という難局に引き続き立ち向かい、引き続き舵取りを

望月氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
望月氏は以下の政策を掲げました。

・災害時の避難先としての機能も含めた中学校統合計画の推進
・教育の質の向上
・まちづくりへの投資
・学校や市民病院を日本一に

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