ダッジ チャージャーは遅れてきたヒーローだった!
数々の映画やドラマで活躍するダッジ チャージャーが誕生したのは、アメリカがマッスルカーブームに沸く1960年代。当時、ポンティアック GTOやオールズモビル 442などが既にバカ売れしており、出遅れていたダッジがそれらに対抗すべく1966年にラインナップしたのがチャージャーでした。
初代チャージャーはV8エンジンと400馬力のパワー、レース志向などが大衆に受けてマッスルカーの代名詞となっていきますが、70年代にはオイルショックや排ガス規制などでマッスルカー自体が衰退。現行は3代目ですが初代の希少性は高く、映画での活躍も相まってその価値はいまだに衰え知らずです。カスタムファンによるレストアなども注目を集める人気車種、チャージャーから今後も目が離せません!
「ワイスピ」主人公のチャージャーがレゴで登場
ファン垂涎! ドムの愛車を作ろう
レゴテクニック ワイルド・スピード ドムのダッジ・チャージャーは、映画「ワイルド・スピード」シリーズの主人公ドムことドミニク・トレットの愛車、1970年式チャージャーR/Tを見事に再現したモデルで、価格は15,255円。
全長は約39cm、ボンネット上のスーパーチャージャーやリアのナンバープレートまでが映画そのまま! トランク内のニトロボンベや特製ホイールスタンドが付属しており、映画の場面を再現するようなディスプレイもできちゃいます。ワイスピファンにはたまらない1台ですよ!
まとめ
いかがでしたか? レゴとダッジ、そしてユニバーサルスタジオのコラボで実現したドムのチャージャーは、見ているだけでまた映画を観たくなる完成度です。インテリアとして、また映画ファンへのプレゼントとしてもおすすめです!