9月5日に日本テレビ系で放送される「マツコ会議」（土曜午後11：00）では、以前登場した若者を追跡取材。時代の最先端を走り、マツコ・デラックスを驚がくさせるような現状を伝える。
2年前、番組では東京・池袋にあるゲームカフェからの中継を実施。個性豊かな面々がゲームで戦っており、プロチームや大手芸能事務所に所属する元水泳選手という異色の経歴を持つゲーマーが集っていた。そこでは、2人の小学生ゲーマーも大人たちに交じりプレー。2年経った今、当時小学生だった少女は中学1年生に。彼女は今年2月にゲーム日本一を競う「スプラトゥーン甲子園」の関東大会に、自ら集めた仲間たちと出場した。
また、当時小学生だったもう一方の少年も中学2年になり、自分のゲームの幅を広げるべくパソコンゲームを開始。6月に配信スタートしたばかりのシューティングゲームに打ち込み、1日4時間もパソコン画面に向かっているという。
続いて登場するのは、今年6月に放送された回でのSNS中継を契機にデビューを果たした高校生。高校生ラッパーとしてデビューした男子は、作詞・作曲・編曲をすべて自ら手掛けている。16歳の時に自作したラブソングが女性に好評を博し、そのミュージックビデオの再生回数は800万回を超えているという。そんな彼がオンラインでファンとつながったミーティングの様子を番組が追いかける。
そのほか、K-POPアーティストとしてデビューを目指す女子高校も直撃。小学生時代にダンスを習い始め、少女時代のファンだったという彼女。中学1年時には、韓国の芸能事務所が主催した日本でのオーディションに参加。約2万人の中から、日本人で唯一合格して練習生になったという新星だ。そんな女子高生が迎える大ピンチにも密着する。
