【MLB】大谷翔平、Wヘッダー2試合目は代打空振り三振 レンドン逆転3ランで今季初4連勝

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

ダブルヘッダーで計4打数1安打1打点、連続試合安打は3でストップした

■エンゼルス 7-6 アストロズ(日本時間6日・アナハイム・ダブルヘッダー2試合目)

エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたアストロズとのダブルヘッダー第2試合の6回2死に代打で出場。空振り三振に倒れ、連続試合安打は3でストップした。打率.192。チームは逆転勝ちで4連勝を飾った。

大谷は2点を追う6回2死、ブリセーニョの代打で登場した。右腕カステラノスの91.4マイル(約147キロ)、フォーシームに空振り三振を喫した。チームは序盤に4点のリードを許したものの、2点を追う7回にレンドンが逆転7号3ラン。7-6で逆転勝ちした。

気温42.8度の本拠地史上最高気温で行われた第1試合で、大谷は初回2死二塁で左前へ先制タイムリー。続くアップトンの打席で二盗を決め、今季6個目の盗塁をマークした。2点を追う7回無死一塁では四球を選び、逆転サヨナラ勝ちを演出。ダブルヘッダー2試合で計4打数1安打1打点1四球だった。(Full-Count編集部)

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