元マンチェスター・シティでプレーした経験を持つ元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレは不適切発言でチャリティマッチを辞退した。
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37歳ヤヤは、週末にオールド・トラフォードで国連児童基金（UNICEF）の主催で毎年開催されるチャリティマッチに参加する予定だったが、出場メンバー達のグループチャットに卑猥動画を投稿。「みんなのホテルにこの動画に出てるような風俗嬢を呼べるけどどう？」とメッセージを送り、メンバーから苦情を受けていた。ヤヤはその後Twitterで、「サッカーエイドに関わる全ての人に、不適切なジョークを謝罪したい」と説明している。
「ジョークとしての意味はあったけど、他の参加者への配慮が足りなかった。僕たちは大義のために集まり、世界中の子供達を助けるために一丸となるはずなのに、そこから逸脱したジョークだった。僕の不適切な発言が注目を集めるのはとても悲しい事だよ」。
