武子直輝がドラマ初主演！市長選を戦う男たちのコメディー「ハンサムセンキョ」

テレビ神奈川（tvk）では10月7日から、武子直輝が主演のオリジナルドラマ「ハンサムセンキョ」（水曜深夜0：00／全12話）がスタートする。舞台を中心に活躍するイケメン俳優が勢ぞろいする同作は、架空の都市・新光市を舞台に、さまざまなアイデアを練って舌戦を繰り広げ、理想の未来のために全力で市長選挙を駆け抜ける男たちを描いた“選挙コメディー”だ。

同ドラマが初主演作となる武子は、ひょんなことから市長選挙に出馬することになる元小学校教師のフリーター・天童勇樹を演じる。また、勇樹の学生時代の同級生であり議員秘書を務める花野薫役を深澤大河、勇樹を見いだした「きらめき新党」の古剛栄進役を横山真史が務める。

選挙での勇樹のライバルには、現政権を握る「未来自由党」のサラブレッドである白峰誠二役で一ノ瀬竜、カリスマ経営者で話題性のある「天晴党」（あっぱれとう）の牧瑛士役で稲垣成弥、インターネットでの広報活動で若者中心に知名度を広げていく「FPP（Free Politics Party）」のキース・篠宮役で武藤賢人が登場。さらに、同局の情報番組「猫のひたいほどワイド」（月～木曜午後0：00。テレ玉・チバテレでも放送）のリポーター“猫の手も借り隊”の一員である、奥谷知弘と谷水力も出演する。