キャンプに行くならまずテント！ どんな種類があるの？
キャンプ用のテントは、大きく分けて主に4種類あります。
もっとも一般的なのは「ドーム型テント」で、アーチ状のポールでかまくらのような形をしており、設営のしやすさや居住性などにも優れています。そして、それを拡張したのが「2ルーム型」と呼ばれ、寝室の手前にリビング部分があるテントで、近年人気となっています。
そして、ソロキャンプにおすすめなのが「モノポール（ティピー）型テント」で、いわゆる三角テント。設営が簡単ですが、シンプルなのでタープなどは別に用意しましょう。
最後が「ポップアップ型」で、まるでワンタッチ傘のように広がってくれるお手軽テント。ただし少々重いので持ち運びは工夫しましょう。
寝室とリビングでゆったり、ロゴスの2ルームテント
大人が立てるハイ＆ワイド仕様
キャンプ用品の有名ブランド、ロゴスのROSY 2ルームテントは、寝室＋リビングで4～5人がのびのび使えるテントで、価格は24,747円です。リビング部分は大人が立って歩ける高さ190cmのゆったり空間で、インナーを取り外せば大きなタープとしても活躍しますよ。
ランタンフックや小物ポケットなどの便利な仕様に加え、UVカット、雨のしみ込み防止など生地や素材の機能性もバツグン。
また、別売りのポールを買うとリビング前にキャノピー（ひさし）を張り出すこともできます。使い勝手も良く、ファミリーキャンプにおすすめです！
まとめ
いかがでしたか？ キャンプに興味はあるけど、暑いし混んでいるし…という初心者におすすめの秋キャンプ。渋滞や3密を避け、アウトドア向けのSUVが活躍するチャンス！ ぜひソロキャンプやファミリーキャンプに挑戦してみてくださいね。
