欧州各地で行われたUEFAネーションズリーグ。新型コロナウイルスの影響で長らく行われていなかった代表戦の戦いが戻ってきた。
ただ、スタジアムは依然として無観客。ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドはスウェーデン戦で圧巻のスーパーゴールを叩き込んだが、もちろんスタンドは無人だった。
『Record』によれば、試合後にはこんな話をしていたそう。
クリスティアーノ・ロナウド
「アウェイではブーイングされるのが好きなんだ。自分に強さをくれるからね。
でも、健康が第一だ。WHOが適さないと言ったのなら、そういうことさ。
最も大事なのは人間だ」
そのロナウドが敵地スウェーデンで決めたスーパーフリーキックがこれ!
この投稿をInstagramで見る
RONALDOOOOO 🇵🇹☄️ . He scores his 100th international goal in style! . A seriously special free-kick from one of the best to do it. . #NationsLeague #OptusSport
Optus Sport(@optussport)がシェアした投稿 - 2020年 9月月8日午後12時51分PDT
こりゃすげぇ…。もし観客がいれば、スタジアムは静まり返っていたかもしれない。
【関連記事】サッカーファンの好き嫌いが最も分かれる!?「8人の愛憎選手」
そのうえで、ロナウドは「ファンなしでプレーするのは、サーカスに行ってピエロを見ないようなもの。庭園に行って花を見ないようなもの」とも述べていたそう。