東証、午前終値は2万2908円

米ハイテク株値崩れに不安

©一般社団法人共同通信社

一時2万3000円を割り込んだ日経平均株価を示すモニター=9日午前、東京・東新橋

 9日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反落した。下げ幅は一時400円に迫り、節目の2万3000円を割り込み、約2週間ぶりの安値を付けた。米ハイテク株が値崩れを起こし、市場に不安が広がった。

 午前終値は前日終値比365円16銭安の2万2908円97銭。東証株価指数(TOPIX)は25.89ポイント安の1595.00。

 8日の米株式市場では、前週前半まで勢いよく上昇して過熱感が強まっていた巨大IT企業の株価が下げ、ダウ工業株30種平均は632ドル安で取引を終えた。9日の東京市場は朝方から電機株などを中心に大半の銘柄が売られる展開となった。