富士通アイソテック縮小へ 伊達・一部従業員、配置転換か

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 富士通の子会社「富士通アイソテック」(伊達市)が二〇二一(令和三)年七月をめどに、生産規模を縮小し、従業員の一部をグループ内外に配置転換する方向で検討していることが分かった。

 富士通による生産体制の見直しの一環。富士通によると、デスクトップパソコンの製造を中止する。一方、子会社の「富士通ITプロダクツ」(石川県かほく市)の生産縮小により、同社で担っているパソコンのサーバー製造などを新たに始める。

 富士通アイソテックの従業員約七百人については、本人の意向を聞いた上でグループ内外への配置転換を検討する。富士通は「対象となる人数は現時点で示すことはできない」としている。