牧野由依が歌う「レット・イット・ゴー」エンドソング版カバー配信スタート&コメントも到着

9月16日発売のディズニー・カバー・アルバム『Disney Glitter Melodies』から先行シングル第2弾「Let It Go (feat. 牧野由依)」の配信が本日9月9日よりスタートした。

ディズニー映画『アナと雪の女王』のエンドソング曲であるこの楽曲。今回のカバーでは、Serphによるファンタジックなサウンドに、声優、歌手として活動しながら、岩井俊二監督映画の劇伴でピアノを担当するピアニストの一面ももつ牧野由依の伸びやかで可憐な歌声がマッチした仕上がりとなっている。

『Disney Glitter Melodies』は、“魔法仕掛けの電子音楽家”Serphによる全曲新録音カバー・アルバム。生楽器とエレクトロニクスのオーガニックな融合、ジャズやクラシックを基調とした美しい旋律やプログレッシヴに展開。空想的でポップなサウンドが、普遍的なディズニーのメロディーと融合したファンタジーあふれるドリーミーな内容となっている。また、デラックス・エディションのみ牧野由依ヴォーカル曲「Let It Go」の英語バージョンも追加収録される。

牧野由依コメント:

名曲揃いのディズニー楽曲がSerphさんの手によって彩られるという素敵なアルバムに参加させて頂けるという事で、とても嬉しく思いました。 ディズニーは小さい頃から沢山の作品を観させて頂いていました。 最近の作品ももちろん大好きですが、特に『ファンタジア』が好きでビデオテープが擦り切れてしまうのではないかと思うくらい何度も見るほど大好きでした。

『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』2作品共に観ていたので、「レット・イット・ゴー」は大好きな曲でもあります。 お話をいただいた時には「この曲を…私が?!歌わせていただいて良いのでしょうか…?」と期待と不安と喜びとが混ざった感情だったのですが、Serphさんのこれまでの作品や「レット・イット・ゴー」のアレンジを聞かせて頂いて、この曲において自分自身が目指す方向性が見えた気がしました。

Serphさんのアレンジは、エレクトリックの中に響く澄んだ神秘的な音の世界観がとっても心地良く、ずーっと聴き入ってしまいます。 Serphさんとはレコーディングの日に初めてお会いできたのですが、とっても穏やかにディレクションもして頂けたので、なんだか伸び伸びとさせて頂いてしました。

■商品情報 

2020年9月9日(水)配信スタート

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タイトル:Disney Glitter Melodies

アーティスト:Serph

CD発売日 / デジタル配信日:2020年9月16日(水)

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