輝く青色 心和ませ 長岡・青葉台でイルミネーション

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青い光で照らすペットボトルのイルミネーション=長岡市青葉台5

 発達障害がある人たちを支援するNPO法人「ピュアはーと」(新潟県長岡市青葉台4)が、青葉台地区でペットボトルを使った青いイルミネーションを点灯している。地域を明るくするとともに、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者にエールを送ろうと、初めて実施した。「光が癒やしになればうれしい」としている。

 同法人は地域住民と関わりを持つため、毎年秋に交流イベントを開いてきた。今年は新型ウイルスの影響で中止を決め、代わりにライトアップを企画。地域の老人会などを通じてペットボトル約500本を集め、事業所の利用者や親、地域住民ら約40人が8月に組み立てや色塗りをした。

 青葉台小学校近くにある同法人の事業所の敷地2カ所が会場。ツリー型やハート型にボトルを組み合わせて青色の発光ダイオード(LED)ライトを当て、反射させている。きらきらと輝く光は、夜間の防犯にも一役買っている。

 同法人の田中琴恵副理事長(53)は「世の中がぎすぎすしがちな状況だが、光を見る瞬間だけでも、ほっとしてもらいたい」と話している。

 ライトアップは30日までの午後7時~9時。