ダルビッシュ、CY賞争い“前哨戦”に米注目…8連勝かけ“鬼才”バウアーと対決へ

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カブス・ダルビッシュ有(左)とレッズのトレバー・バウアー【写真:AP】

両者は8月にも対決、6回7安打無失点でダルビッシュに軍配

■カブス – レッズ(日本時間10日・シカゴ)

リーグトップの7勝を挙げているカブスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地のレッズ戦で自身8連勝をかけて先発マウンドに上がる。相手先発はリーグ4位の防御率2.05を記録しているトレバー・バウアー投手。今季のサイ・ヤング賞を争うだろう好投手の投げ合いに、アメリカでも注目が集まっている。

AP通信もこの投げ合いを特集。ダルビッシュがサイ・ヤング賞争いの有力候補筆頭であることに触れ、「彼は(明日の試合で)8連勝をかけてマウンドに上がる。彼が現在勝利している間の登板で記録した防御率は0.98と一段と輝いている」と言及。今季初登板こそ黒星を喫したダルビッシュだったが、8月以降は7戦7勝で、抜群の安定感を見せている。防御率1.44も堂々のリーグトップだ。

相手のバウアーはここまで7試合に登板し、3勝3敗と勝ち星こそ伸ばせていないが、防御率2.05と安定感を発揮。2完封も記録している。ただ、直近の登板では芳しくなく、AP通信も「シーズン最初は素晴らしかったものの、過去3回の登板では0勝3敗、防御率4.08となっている」と紹介した。

両者は8月29日(同30日)にも投げ合い、ダルビッシュが6回まで8奪三振、7安打無失点で今季6勝目を挙げている。日本人初のサイ・ヤング賞獲得に向け、ダルビッシュが“鬼才”に投げ勝って連勝街道を突き進めるかに注目だ。(Full-Count編集部=AP)