高崎から飛躍を 指揮者・大友さんが若手演奏家をプロデュース

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演奏会に出演する荒井里桜さん(高崎財団提供)と大友直人さん(左)(c)Rowland Kirishima

 群馬県の高崎財団は9日、高崎芸術劇場の芸術監督を務める指揮者の大友直人さんがプロデュースし、若手演奏家を演奏会開催やCD制作で支援する事業を始めると発表した。高崎から若手が飛躍できる場を提供する。初回は10月13日に同劇場で東京芸術大4年のバイオリニスト、荒井里桜さんが出演する演奏会を開く。

 新型コロナウイルスの影響で若手演奏家は活動の機会が減少しており、支援が成長や活躍につながることが期待される。事業では、演奏会やCD制作をはじめ、公開録音、ミュージックビデオ撮影、DVD制作などをセットで同財団が支援する。本年度は12月と来年2月にも演奏会を開催し、計3回を予定する。

 チケットは全席指定で1500円。問い合わせは同劇場チケットセンター(027-321-3900)へ。