元サッカー日本代表ストライカーが恋の決断—今明かされる純愛エピソード

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Jリーグ設立当初から、ヴェルディ川崎のストライカーとして活躍した武田修宏さんの過去の恋愛が、『恋とか愛とか(仮)』ごっつぁんしない男 1話の放送で明らかになった。

絶頂期の武田といえば、スポーツ雑誌の表紙を飾り、ファッションリーダーとして数々のメディアに取り上げられる日々。世間が抱く印象は、週刊誌に掲載される「夜もストライカー?武田修宏のド派手パーティー三昧生活!」といったイメージだ。

「あることないこと、派手な噂を取り上げられていたが、自分の人生はサッカーが1番、恋愛は2番。その優先順位は一度も変わったことはない。」武田はこう断言する。そんな、サッカー一筋の人生に、「分岐点」がやって来た。念願叶いようやくプロの舞台に立った武田に、当時付き合っていた彼女がたずねた。

「いまの生活に私は必要なの?」プロ選手になりこれまで以上に練習に励む一方で、有名になったことで生活が一変。週末はパーティー三昧だった。これも付き合いだと割り切っていた武田は、もっと遊びたいという女性たちをタクシーに乗せ、その足で彼女との待ち合わせに向かう誠実さもあった。

アマチュア時代から支えてくれた彼女への愛はゆるぎない。でも、この生活が続くと彼女を傷つけてしまうかも・・・。悩んだ末、大きな決断をするのであった。

過去が紐解かれるにつれ、サッカーへの情熱に溢れる、誠実な一人のアスリートの姿を垣間見ることができました。「派手なイメージを持っていたが、意外と実直で好感度UP」そうコメントしたのは、番組MC犬山紙子さん。

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でも…「バブルな感じがないと納得できない!」この一言にみんな共感したことだろう。バブル感発動の分岐点は、続く2話3話で訪れるのか。
武田選手のリアル恋バナを、俳優・さいねい龍二が熱演。甘くて切ないエピソードです。

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広島ホームテレビ
恋とか愛とか(仮)(木曜深夜0:15)

ひろしまリード編集部

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