『透明人間』エリザベス・モスの新作は人生の再起を賭けたパンクロッカーの物語

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『透明人間』のエリザベス・モスが主演を務める新作『HER SMELL』(原題)が邦題『ハースメル』として2020年9月25日(金)より全国公開されることが決定。あわせて予告編やポスタービジュアルも解禁された。

ディズニー映画『プーと大人になった僕』の脚本家が監督を務める

本作はカリスマ的パンクロックスターの苦悩と葛藤と再生を描く音楽映画。女性3人組のパンクロックバンド “サムシング・シー”のボーカルを務める主人公を演じるのがエリザベス・モスだ。

アリーナを埋め尽くすほどの人気を誇るサムシング・シーのメインボーカル“ベッキー・サムシング”(エリザベス・モス)は、パンクロック界のカリスマ的存在。彼女の音楽性と過激なパフォーマンスは熱狂的なファンを生む一方で、その言動は常に世間の注目を集めることとなり、周囲からの批判やプレッシャーよって、ベッキーは心身のバランスを崩し始める。

人気にも陰りが出て、その焦りから呪術師に心酔し、ドラッグやアルコールに溺れていくベッキー。バンドメンバーとの間にも大きな亀裂が生じ、関係者も徐々に彼女を敬遠し始める。そして、常軌を逸した行動が引き金となって、ついに、舞台から引きずり降ろされる。

それから数か月後、バンド活動を休止し、表舞台から退いたベッキーは、アルコールやドラッグを絶ち、少しずつ自分を取り戻そうと日々葛藤していた。そんな彼女を救ったのは、最愛の娘タマの存在。ベッキーは自分の過去と向き合い、バンドメンバーやかつての仲間の力を借りながら、再び、ステージに立つことを誓う。

本作の監督・脚本を手掛けたのは、ディズニー映画『プーと大人になった僕』(18)の脚本をつとめた、アレックス・ロス・ペリー。監督としては本作が、長編6作目の映画となる。

主演をつとめたエリザベス・モスはゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞の獲得経験もあり、今年公開された『透明人間』(20)が大きな話題に。本作では、ド派手なパフォーマンスを繰り広げるカリスマ的パンクロックスターの、苦悩と葛藤と再生という難しい役どころを見事に演じ切っている。

さらに、シャネル、ディオールをはじめ、数多くのブランドでモデルをつとめているカーラ・デルヴィーニュや、『美女と野獣』のダン・スティーヴンス等が脇を固めている。

エリザベス・モスは本作の主人公ベッキー・サムシングについて、「ベッキーは多くのロックスターやパンクシンガー、アーティストのように、エネルギーに溢れている。彼女は信じられないほどの才能と強い個性を持つ女性だが、非常に不安定でドラッグやアルコールに溺れてしまうという弱い一面も持った人物である。彼女は本当の自分を取り戻したいと思っているが、どうすればいいのかわからない」と語っている。

ハースメル
2020年9月25日(金)全国ロードショー
配給:イオンエンターテイメント
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